Limits地区予選　＠晴れる屋　【繰り返す悪夢】

今日は晴れる屋のLimits地区予選に行ってきました。
29人の5回戦、top8のシングルエリミで1人抜け。

レア
・息せぬ群れ
・月桂樹の古老
・扇動する集団
・空翔ける雪花石の天使
・アンデッドの錬金術士
・森林の墓地

見事に全部色がバラけてますね…
バランスのいい白は確定で、月桂樹の古老、旅の準備、捕食、マナクリ2を擁する緑か、飛行のある青か。
前回の反省も踏まえて、削りきるための飛行を重視して白青に。

・不可視の忍び寄り　1
・アヴァシンの僧侶　2
・幽体の乗り手　1
・物騒な群集　1
・縫い合わせのドレイク 　1
・セルホフの密教信者　1
・甲冑のスカーブ　1
・声無き霊魂　1
・村の鐘鳴らし　2
・アンデッドの錬金術師　1
・月鷺　1
・その場しのぎのやっかいもの　1
・忌まわしきものの処刑者　1
・スレイベンの歩哨　1
・空翔ける雪花石の天使　1
・霊捕らえの装置　1

・邪悪の排除　1
・とがった三つ又　1
・信仰の戒め　1
・閉所恐怖症　1
・肉屋の包丁　1

平地　10
島　7



1回戦　bye


2回戦　青白黒○×○
2-1 2ターン目透明人間から、とがった三つ又、信仰の戒め、肉屋の包丁とつないで勝ち。

2-3 死体生まれのグリムグリンは忌まわしきものの処刑者をトップして除去、返しの月鷺は霊捕らえの装置で除去して、勝ち。


3回戦　青白赤○×-
3-1 スカーブの殲滅者は閉所恐怖所で処理するものの、大笑いの写し身でコピーを出される！！コピーは忌まわしきものの処刑者をトップして、処理！

3-2 異教徒の罰が処理できず、負け。

3-3 お互いに信仰の縛めや感覚の剥奪などを張り合って、膠着してたら、かなりボード上はやばくなったものの、何とか引き分けに持ち込む形に。


4回戦　青黒赤××
全勝の方とのマッチ。当然向こうはIDのつもりでしたが、下あたりのためガチることに。
4-1 礼儀正しき識者で手札を回され、かつ土地も2枚で止まって負け。

4-2 礼儀正しき識者と霊魂のランタンで削られ、こちらはその場しのぎのやっかいものと村の鐘鳴らし、包丁で対抗するも、ランタンのブロック→バウンスでライフゲインできず、1ターン先に負け。


5回戦　赤白××
5-1 1ターン目無私の聖戦士、2ターン目うろつく餌食の呪い、3ターン目声無き霊魂ときれいに回られて負け。アンデッドの錬金術師でかなりライブラリを削るも及ばず。

5-2 早々に血まみれの書の呪いを張って、大物狙いや災火のドラゴン！、クルーインの無法者！、悪鬼の狩人あたりを落とすことに成功。しかしみえみえのチャンプアタックを返り討ちにして、返しで声無き霊魂をアタックしてしまったら、その返しでファルケンラスの匪賊に走られて、うろつく餌食の呪い分も入れて、5/5に…そこから巻き返せず負け。
レアの色が固まっててうらやましすぎる。


結果は2-2-1。実質1勝と、またもや惨敗…
メインの構築も間違えて、毎回感覚の剥奪2と血まみれの書の呪いをサイドインしてましたね。今日はほとんどの人が青か白絡みで飛行満載でした。やはりこの環境の飛行は強いということでしょう。逆に緑白系はほとんど見なかったですね。

正直パックはあまり強くありませんが、このプールでもちゃんとtop8に残れないと本戦の権利なんて夢のまた夢でしょう。来週末も各地の大会にフル参戦して、なんとか権利Get目指します◎